コンタクトは信頼できる品質のものを

カラコンやサークルレンズなどが普及し、視力矯正具というよりファッションアイテムとしても使われるようになったコンタクト。ドラッグストアやバラエティショップで安価で購入できる商品も数多くありますが、中には大手メーカーのものと比べて品質的に劣るものもあります。酸素透過度が低かったり、カラコンの着色部分の塗料が着用中に溶け出すといった例もあり、瞳の健康にとって大きな問題を引き起こしかねません。コンタクトを購入する際には安価な価格に飛びつかず、品質もしっかり確認してくださいね。

連続装用時間は必ず守って!

コンタクトを長時間連続して装用していると、角膜は次第に乾燥してきます。その乾燥した角膜に酸素を補給しようと血管が角膜内に侵入することを「角膜血管新生」と言いますが、この状態を放置すると症状はどんどん進行し、やがて角膜の白濁や重度の視覚障害などを引き起こす原因にもなってしまいます。最近では酸素透過度が高く、1ヶ月連続装用が可能なコンタクトレンズも開発されていますが、一般に流通するコンタクトレンズの連続装用時間は約8時間ほど。この時間を遵守し、コンタクトを使えない時間は眼鏡を併用して瞳の健康を守りましょう。

洗浄と保管をしっかり行い、清潔さをキープ

最近では使い捨てタイプのコンタクトが一般的になっているので、「コンタクトの洗浄なんてしたことがない」という人もいるかもしれません。しかし2weekやそれ以上長期間使用するタイプは、外したらしっかり洗浄して清潔に保管する必要があります。適切な洗浄を怠ったコンタクトに繁殖する細菌「アカント・アメーバ」は別名「失明アメーバ」とも呼ばれ、この細菌による角膜の炎症や失明の被害は各地で報告されています。コンタクトを外す前には手を洗い、手のひらにレンズを乗せて洗浄液を注ぎ、指でこすり洗いをします。洗浄液で濯いだのちに保存液で満たした清潔なケースで保存しましょう。

視力が低下したのならば、コンタクトをつけるのは良い方法です。もし、コンタクトレンズ初めての方なら、專門の通販ショップを利用してみると、素早く必要なアイテムを揃えることができます。